ジョイント・ベンチャーという機会で私たちと提携し、日本全国そして沖縄の米軍基地でのビジネスを拡大していきませんか。

弊社では、米軍基地業務と日本国内業務における専門知識を生かし、お客様のニーズを満たすためあらゆるサービスを提供しています。私たちは、品質、費用効果、協調を重視し、正確さと責任を持ち、プロジェクトを遂行いたします。

日本全国および沖縄の米軍基地でのビジネスを拡大するジョイントベンチャーの機会については、こちらからお問い合わせください。

対象業務

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石油・ガスパイプラインおよび関連構造物の建設

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商業施設および公共施設の建設

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米軍基地の施設

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住宅改修工事

弊社サービス

建設マネジメント

私たちは総合的な建設マネジメント・サービスを提供し、各プロジェクトが最初から最後まで円滑に進むようサポートいたします。

  • 建設前:予算編成、原価予測、スケジューリングを含む初期段階のプラニング
  • リスク分担型施工管理(CMAR):保証最高価格(GMP)でプロジェクトに責任を持ち、コストの確実性と分析力のあるリスク管理の提供
  • 総合請負:弊社の経験あるチームが施工を管理し、高い基準と適時な納期を確保

プログラムマネジメント

弊社は、プロジェクトの計画・調整・実行まで、エンド・ツー・エンドのプログラム・マネジメントでサポートします。

  • 複数プロジェクトの監督: 大規模な業務では、様々な段階やタスクにわたって一貫した管理を行います。
  • リスク管理: リスクを管理し、プロジェクトが予定通りに進行するよう、先を見越した戦略を立てます。

設計施工 (デザインビルド)

弊社の設計施工サービスは、設計と建設をひとつのシームレスな過程に統合することにより、お客様のプロジェクトを能率的にし、工期を短縮し、意思疎通を強化させます。

  • 単独の契約責任: 設計と施工の両方を担当することで、より高い効率性とプロジェクト目標との整合性を確保します。

持続可能と環境配慮のある建設

弊社では、持続可能なプロジェクトの構成とエネルギー効率の高い解決策の提供に尽力し、環境コンプライアンスを遵守しながら、お客さまに長期的な有効性を提供することをお約束します。

  • エネルギー効率: 私たちのチームは、プロジェクトのライフサイクル全体を通じて持続可能な取り組みを取り入れています
  • 環境コンプライアンス:私たちはすべてのプロジェクトにおいて、厳しい環境基準と米軍規制を遵守しています。

バーチャル・デザイン&コンストラクション(VDC)/ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)

弊社は、先進のテクノロジーを使用し、施工品質の向上とリスクの最小化を実現します。

  • BIM:私たちはBIMを活用し、プロジェクト可視化の強化、問題の早期発見を行うことで、プロジェクトチーム間の連携を向上させます。

施設管理

弊社では、建設だけでなく、施設のライフサイクルを通じて最善の性能を発揮できるよう、施設の管理・維持もお手伝いします。

  • 維持と運転: 施設を効率的に稼動させるための建設後のサポート。
  • ライフサイクル管理: 長期的な価値と運用コストの削減のため、ビルシステムを先を見越しながら管理します。

弊社のクライアント

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PAE Design and Facility Management
JP and En Support

在日米軍基地の
配置図

バイリンガルの専門技術者が
在籍しています。

US army bases in Japan
KG consulting Identity Left - N

米軍プロジェクトでの活躍を
志す日本国内の工事請負業者を
支援します

Kinsson Gracien 2025

Kinsson Gracien
LEED 認定プロフェッショナル

代表取締役社長

経営体制

代表のグレーシエンは、米国防総省(DoD)のプロジェクトを含め、建設業界において20 年以上の経験を持つ LEED 認定プロフェッショナルです。

専門分野として、大小問わず幅広い米軍工事プロジェクトを網羅し、米国陸軍工兵隊(USACE)との密接な協力を図ってきました。KG Corporationのビジョンは、日本全国の米軍施設における建設プロジェクトで地盤を固めたい国内の工事請負業者に対して建設工事を民主化することです.

そのために当社は、入札前の計画や工事請負契約の管理について深い専門知識を提供するとともに、米国政府機関との関係を強化し、日本国内の工事請負業者が直面する、この有望な市場への参入障壁を解決することを目指しています。

Bid Planning Icon

入札計画段階
(優位性の獲得)

ステップ 1: 入札審査 (Go または No Go の決定)

- 入札のレビュー、リスクの特定、妥当性の評価による可否の決定
- 新規政府プロジェクトへの入札において、十分な情報に基づいた意思決定

ステップ 2: 契約文書と RFI のレビュー

- 入札のレビュー、不足情報の特定、情報提供依頼書(RFI)の伝達
- 必要かつ関連するすべての情報を考慮して入札
- 契約書類をレビューし、リスク分析を行う

ステップ 3: 入札提案書のレビュー

- 入札提案書をレビューし、入札時に添付する重要な文書を特定
- 入札事項に100%準拠

入札業務段階

入札は、プロジェクトの初期段階における複雑な準備作業であり、複数の利害関係者が調整を図り、最終的な入札内容について合意する必要があります。当社では、以下に示すすべての入札業務をサポートする社内体制を整えています。

Bid Operations Stage Icon
Range of Services

提供される業務内容

国内の工事請負業者と米国政府をつなぐ

    • ビジネスのしやすさ: 米国政府との取引は煩雑で、険しい学習曲線を伴うことがあります。当社は、日本を拠点とする工事請負業者が、米国政府とのやり取りの効率化を支援します。
    • 実績と技術力: 契約書類には英語表記の図面や仕様書が含まれており、理解しにくい場合があります。当社の豊富な経験と、契約に求められる高度な技術知識で支援します。
    • 限られたリソース: 米国政府との取引に十分な経験を持つリソースは、日本では限られています。
    • 資材の調達: プロジェクトの一部の資材は米国から調達する必要があります。当社では、以下の CSI 部門における提出物審査、海外建設資材の調達および配送に関する専門知識を持っています。

      • Division 05 金属
      • Division 06 木材、プラスチック、複合材料
      • Division 07断熱材及び防湿材
      • Division 08 建具(ドアおよび窓)
      • Division 09仕上げ材
      • Division 10特殊資材
      • Division 11 機器
      • Division 12家具
      • Division 13特殊仕様(耐震補強)
      • Division 14搬送設備
      • Division 22 給排水設備
      • Division 23 空調設備
      • Division 26 電気設備
      • Division 27 電気通信
      • Division 32 外構整備
      • Division 33 インフラ
      • Division 34 輸送

提出物の作成過程においてミスが発生することで、プロジェクト全体が危険にさらされる可能性があります。したがって、プロジェクトマネージャー/建築士の承認を得るために工事請負業者に求められる提出物には、技術的な専門知識が必要になります。

また、常にプロジェクトの契約内容を正確に理解し、プロジェクトにおける詳細な提出物を準備して、プロジェクト全体における成功の実現性を高めることも不可欠です。

相談・問い合わせをする

当社のビジネス担当者よりご連絡いたします。

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収益の拡大

多様化

Assured Payment

支払いの保証

Steady Business Growth

安定した事業

よくある質問

  • 米国陸軍工兵隊日本地区(POJ)は、SAM.govにFY24-FY25の予測される業務を掲載しました。
    ぜひ、これらのエキサイティングなプロジェクトへの参加を計画してください。 Click Here
  • gov(https://sam.gov) のウェブサイトから、米国連邦政府と取引を行うための事業体として登録します。
  • Federal Service DeskClick Here
  • gov:https://login.gov/
  • Commercial and Government Entity (CAGE) 制度:dla.mil のウェブサイトを使用して、National Commercial and Government Entity (CAGE) コードを事業体として登録します。
  • NCAGE (NATO Commercial and Government Entity) コード:日本は2020年10月1日にティア2国家となって以来、日本製品を海外で導入するために、NATO Codification Systemの参加国から海外で調達する日本製品のコード化を求められ、NATOストックナンバーとともにアイテムデータの登録を開始しました。
  • ユーザーガイドは、DoD Procurement Toolbox:Click Hereでご覧いただけます。

ジョイントベンチャーを含むすべての利害関係者は、米国政府との契約を獲得するために、SAMデータベースに登録する必要があります。

  • 日本において米国国防省を代理する米軍工事事務所 – 環境、設計、PM、および償還可能な国防省の提携先および利害関係者への契約支援
  • 米国製品目が多すぎる
  • 米国製品に精通した下請け業者の確保が難しい
  • 米国の要員要件や資格の取得・維持が難しい
  • 米国の試験要件に不慣れ
  • 必要な提出物が多すぎる
  • 米国製の資機材を日本向けに改造し、製造や現場への配送を含めた価格の見積もりが困難
  • 日本製品で工兵隊日本地区本部が偏差を受け入れるかどうかわからない